上棟式(じょうとうしき)とは、日本で建物の新築の際に行われる祭事のことです。
地域によっては、棟上げ(むねあげ)、建前(たてまえ)、建舞(たてまい)などの呼び名があります。
上棟式には神道様式や仏教様式があります。
施工後も建物が無事であるように願って行われるもので、通常、柱・棟・梁などの基本構造が完成して、
棟木を上げるときに行われます。
~上棟式とは!?~
上棟式は家造りのイベントであると言えますね。
上棟式は、棟梁や大工さんたちへの感謝の気持ちを表すことで、古来の日本の伝統行事であるともいえます。
もっとも最近では、上棟式を行わない方も多くなっています。
これも時代の流れであるのかもしれませんね。
上棟式をされる方、されない方、ひとそれぞれだとは思いますが、今回は上棟式の基礎知識的なことを少しご紹介してみます。
~上棟式の費用~
その他の係る費用は、上棟式の規模によりますが、心づくしで感謝を表すものですから、出来る範囲で良いと思います。
例えば、お昼のお弁当だとか、直会(宴会)などあります。
こちらは、地域で様々ですので、近隣の方やご両親などにたずねてみるのがよいでしょうね。
出費を抑えるためにも、担当の営業にお気軽にご相談ください。